prohibitとforbid、どちらも「禁止する」と習ったのに、文で使おうとすると迷いませんか。
結論からいうと、違いは禁止の出どころと後ろに続く形にあります。prohibitは規則・法律などの公的な禁止で使われやすく、forbidは人が相手に命じる場面で自然です。
この記事では、意味の差・使い分け・文法の形・類義語との違いを例文つきで整理していきます。
「なんとなく同じ」で覚える前に、まずはprohibitとforbidの基本から見ていきましょう。
prohibitとforbidの基本的な意味と定義の違い

この2語は、どちらも日本語では「禁止する」と訳されるので、最初は同じに見えますよね。
でも、英語では「誰が、どんな立場で止めるのか」の感覚が少し違います。
先にひとことで言うなら、prohibitは規則や制度が止める感じ、forbidは人が権限や意思で止める感じです。
この差を早めに押さえておくと、辞書の説明を何回も読み返さなくて済みますし、英文を見たときの空気までつかみやすくなります。
prohibitが持つ本来の意味と使われる場面
prohibitは、ルール・法律・規定によって「してはいけない」と定めるときに使われる語です。
感情で止めるというより、公的な力で行為を認めない響きがあります。
たとえば、建物内での喫煙、契約上の無断転載、学校での危険物の持ち込みなど、個人の好き嫌いではなく、すでに決まりがある場面で自然に出てきます。
辞書では「禁止する」「禁じる」と出ますが、体感としては「規則によって禁じる」に近いです。
そのため、主語にはlaw、rule、policy、regulationのような語がよく置かれます。
たとえば The law prohibits smoking here. なら、「その法律がここでの喫煙を禁じている」という読み方になって、誰か個人が怒って止めている感じはあまりありません。
ニュースや案内文、契約書、会社の就業規則で見かけやすいのもこのためです。
英語学習では、prohibitを見ると少しかたい印象を受ける人が多いのですが、それは間違っていません。
日常会話でゼロではないものの、会話の中心というより、掲示・通知・説明文で存在感が出る語です。
| 語 | 中心の意味 | よくある主語 | 場面 |
|---|---|---|---|
| prohibit | 規則や制度で禁じる | 法律・規則・方針 | 公告、契約、ニュース、公式文書 |
「通じれば同じでいいのでは」と思うかもしれませんが、prohibitを使うと、禁止の根拠が外にある感じまで伝わります。
ここが、この語のいちばん大事な芯です。
forbidが持つ本来の意味と使われる場面
forbidは、人が相手に向かって「それはだめ」と禁じるときに使いやすい語です。
親、先生、上司のように、その場で止める権限や意思を持つ人が出てくると、ぐっと自然になります。
たとえば「父は私が夜遅く出かけるのを許さなかった」「先生は授業中の私語を禁じた」といった場面です。
この語には、決まりの冷たさだけでなく、話し手や命令する人の判断がにじみます。
だから、同じ禁止でもprohibitより人の気配があります。
My parents forbade me to go out alone at night. のような文では、家庭内のルールでありつつ、親の意思が前に出ています。
一方で、forbidは少しかしこまった語でもあるので、友人同士の軽い会話なら、もっとやわらかい言い方に置き換えられることもあります。
たとえば日常会話では、don’t letやcan’tのほうが耳に入りやすい場面も多いですね。
それでもforbidを知っておく価値は高いです。
小説、映画の字幕、試験問題ではよく出ますし、「個人的に強く禁じる」感じを短く表せるからです。
| 語 | 中心の意味 | よくある主語 | 場面 |
|---|---|---|---|
| forbid | 人が権限や意思で禁じる | 親・教師・上司・本人 | 会話、物語、命令、しつけ |
迷ったら、まずは「禁止しているのはルールか、人か」を見るとかなり整理しやすくなります。
制度が前に立つならprohibit、人の命令が前に立つならforbid。
この1本の線を持っておくと、細かい辞書の違いも頭に入りやすくなります。
なぜ使い分けるの?公的な禁止と私的な禁止の背景
「どちらも“禁止する”なら、入れ替えても同じでは」と感じやすいところですが、実際は禁止の出どころがかなり違います。
この違いをつかむと、英文を読んだときに「法律で止めているのか」「人が命令しているのか」がすっと見分けやすくなります。
英単語の暗記では意味だけを並べがちですけど、ここは背景まで見たほうが早いです。
法律や公式ルールでprohibitが好まれる理由
prohibitは、個人の気分ではなく、規則・法律・制度の力で行為を認めないときに使われるのが基本です。
ニュース、契約書、会社の規定、公共施設の掲示などでよく見かけるのはそのためです。
この語には「上の立場にある仕組みが、行為を正式に止める」という響きがあります。
たとえば、喫煙禁止、持ち込み禁止、法律で販売を禁じる、といった場面では、誰か一人の感情ではなく、守るべき決まりが先にありますよね。
そういうときはforbidよりprohibitのほうが自然です。
とくに英語では、主語が法律・規則・条例・方針になりやすいのも特徴です。
| 見方 | prohibitに合いやすい内容 |
|---|---|
| 禁止の出どころ | 法律、規則、方針、契約、施設のルール |
| 主語 | law、rule、policy、regulation、school など |
| よく使う場面 | 公告、案内文、新聞記事、ビジネス文書 |
| 受ける印象 | 客観的、正式、かたい |
たとえば、The law prohibits smoking in this area. なら、「この区域での喫煙は法律上だめ」です。
もしここをforbidにすると意味は通じても、法律文のかたさが少し弱まり、言い方としてはやや人間くさく聞こえることがあります。
英語学習で見落としやすいのは、prohibitは“誰が怒っているか”より“どんな規定があるか”を前に出す語だという点です。
受動態でもこの性格は変わりません。
Smoking is prohibited. は、感情よりルールが前面に出た表示文としてとても自然です。
駅や空港の掲示で見ても違和感がない形ですね。
個人的な命令や道徳的な観点でforbidが選ばれる理由
forbidは、人が人に対して「してはいけない」と命じる場面にしっくりきます。
親が子どもに門限を守らせる、上司が部下にある行為を許さない、宗教や道徳の考えから戒める。こうした場面ではforbidのほうが自然です。
この語は、規則そのものよりも禁止する人の意志が感じられるんです。
たとえば、His parents forbade him to go out at night. なら、「彼の両親が夜の外出を許さなかった」という個人的な命令になります。
ここでprohibitを使うと文法的に作れる場合はあっても、家庭内の会話としては少しかたい印象です。
親子のやり取りでprohibitと言われると、日常会話というより学校の校則みたいに聞こえることがあります。
道徳や信念に基づく「断じて許さない」という空気でもforbidは使われます。
My religion forbids alcohol. のように、話し手の価値観や共同体の規範が前に出る形です。
このあたりが、法令や掲示と相性のよいprohibitとの分かれ目です。
- 人が相手に命じるならforbidが自然
- 家庭、教育、しつけ、道徳の話と相性がよい
- 感情や権威がにじみやすい
「どちらを使っても通じる場面はあるのでは」と思いますよね。
たしかに意味の中心は近いので、文脈によっては通じます。
ただ、英語はこうした語感の差が読み手の受け取り方にかなり出ます。
ぼくが英文を読むときも、forbidがあると、紙の上の規則より先に「誰がだめと言っているのか」を探したくなります。
迷ったら、まず禁止の元を見てください。
法律・規則・表示ならprohibit、人の命令・しつけ・信念ならforbid。この線で考えると、かなり外しにくくなります。
日常会話やニュースで役立つそれぞれの具体的な例文
この2語は辞書で見るとどちらも「禁止する」ですが、例文で見ると空気がかなり違います。
先に感覚をつかむなら、prohibitは掲示・規則・契約書に似合いやすく、forbidは人が人に「ダメ」と言う場面で自然です。
単語だけ覚えても、本番では口から出にくいものです。
なのでここでは、ニュースや会話でそのまま使える形にしぼって見ていきましょう。
公式なアナウンスやビジネスシーンでのprohibitの例文
prohibitは、個人の感情よりも「ルールとして禁じる」響きが強い語です。
そのため、会社の規程、施設の注意書き、法律や条例の説明など、少しかたい場面でしっくりきます。
英語ニュースでも見かけやすく、主語には法律・規則・契約・政策のような語がよく置かれます。
| 英語例文 | 自然な意味 | 使われる場面 |
|---|---|---|
| Smoking is prohibited in this building. | この建物内は禁煙です。 | 施設の掲示 |
| The company prohibits employees from sharing passwords. | その会社では、社員がパスワードを共有することを禁じています。 | 社内規程 |
| The law prohibits the sale of alcohol to minors. | その法律は未成年への酒類販売を禁じています。 | 法律・報道 |
| Visitors are prohibited from taking photos. | 来場者は写真撮影を禁じられています。 | 美術館・イベント |
とくに覚えやすいのは、be prohibited from ~ing の形です。
「〜することを禁じられている」という受け身で、掲示板や注意文にそのまま出てきます。
たとえば空港、図書館、工場見学の案内では、Visitors are prohibited from entering this area. のような文がよく使われます。
ビジネス英語でも便利で、感情を前に出さずにルールだけを伝えられます。
たとえば上司が You are prohibited from using personal USB devices. と言えば、個人的な怒りというより、会社の情報管理ルールを伝えている感じになります。
ニュースでは、The government prohibited exports of the product. のように、政府や当局が主語になる形も定番です。
少しかたい単語なので、友達どうしの軽い会話で使うと、急に書類っぽく聞こえることがあります。
英作文で迷ったとき、「掲示してありそうか」「文書に載っていそうか」で考えると、選びやすいですよ。
親子関係や友人同士の会話でのforbidの例文
forbidは、人の意思や立場が前に出る禁止でよく使われます。
親が子どもに何かを禁じる、先生が生徒にやめるよう命じる、恋人や友人が強く止める。そんな場面に合います。
少し強めで、言い方によってはきっぱりした印象になります。
| 英語例文 | 自然な意味 | 使われる場面 |
|---|---|---|
| My father forbade me to go out at night. | 父は私が夜に外出するのを禁じました。 | 親子関係 |
| She forbade her son from using her laptop. | 彼女は息子が自分のノートパソコンを使うことを禁じました。 | 家庭内のルール |
| I forbid you to tell anyone. | 誰にも言ってはだめ。 | 強い口止め |
| His religion forbids him from drinking alcohol. | 彼の宗教では飲酒が禁じられています。 | 道徳・宗教 |
会話でよく出るのは、forbid 人 to do と forbid 人 from ~ing です。
学校文法では to不定詞の形を先に習うことが多いですが、実際には from ~ing の形もかなり見かけます。
なので、どちらか片方しか使えないと思い込まないほうが安全です。
ただし、I prohibit you to do that. のように、人に直接命令する感じでprohibitを置くと不自然になりやすいです。
ここは I forbid you to do that. のほうが自然です。
友人どうしなら、forbidは少し大げさに響くこともあります。
たとえば I forbid you to text your ex. は文法的には通じても、軽い冗談か強い嫉妬のように聞こえやすい表現です。
日常会話では Don’t do that. や You can’t do that. のほうがふつう、という場面も少なくありません。
この感覚を知っておくと、単語テストでは正解でも、会話で浮いてしまう失敗を減らせます。
迷ったら、人が感情をこめて止めるならforbid。この基準でかなり外しにくくなります。
迷ったときの判断基準と文法上のルールの違い

英作文で迷いやすいのは、意味の差よりも先に後ろに何を続けるかです。
ここがあいまいなままだと、単語の選び方が合っていても文全体が不自然になりやすいんですね。
先に覚えたいのは、「文法の形で見分ける」と「誰が禁止しているかで選ぶ」の2点です。
この2つを押さえるだけで、prohibitとforbidの使い分けはかなり安定します。
後ろに続く形が違う!to不定詞とfrom -ingの使い分け
まず大事なのは、prohibitは「A from -ing」、forbidは「A to do」または「A from -ing」になりやすい、という形の違いです。
意味が近いので混ぜたくなりますが、試験でも会話でもここは分けて覚えたほうが安全です。
特に英語学習では、prohibitの後ろにto不定詞を置いてしまうミスがかなり多いです。
prohibit A to do は基本的に避ける、まずはこの感覚で十分ですよ。
| 語 | よく使う形 | 例文 |
|---|---|---|
| prohibit | prohibit A from -ing | The school prohibits students from using smartphones in class. |
| forbid | forbid A to do | His father forbade him to go out at night. |
| forbid | forbid A from -ing | His father forbade him from going out at night. |
forbidは2つの形が使われますが、現代英語ではforbid A from -ingもとても自然です。
そのため、文法書によっては「forbid A to do」と「forbid A from -ing」の両方を載せています。
一方で、prohibitは「禁止する対象の行為」を硬めに示す語なので、fromの後ろに動名詞を置く形が中心です。
たとえば「会社は社員が私物のUSBを接続することを禁止している」なら、The company prohibits employees from using personal USB devices. が自然です。
ここで to use にすると、英語として不自然さが残ります。
迷ったときは、次の順番で考えると崩れにくいです。
- 公的・規則っぽい文なら prohibit を先に検討する
- prohibit を使うなら from -ing を続ける
- 人が人に命じる場面なら forbid を考える
- forbid は to do でも from -ing でもよいが、迷うなら from -ing が無難
学習上の小さなコツもあります。
TOEICのような問題では、空所の前に prohibit が見えた瞬間、選択肢の中から to不定詞を先に消すと速いです。
逆に forbid の後ろは形が2通りありうるので、前後の語まで読んで判断したほうが取りこぼしません。
意味の違いだけを覚えるより、この消し方のほうが点につながりやすいです。
主語が「人」か「物事・規則」かによる選び方
もうひとつの判断基準は、誰が禁止しているのかです。
ざっくり言うと、主語が法律・規則・校則・契約のような「物事」ならprohibit、人が誰かに「してはだめ」と言う場面ならforbidがしっくりきます。
この見分け方は、文法というより文の空気を整える感覚に近いです。
| 主語 | 選ばれやすい語 | 自然な例 |
|---|---|---|
| 法律・規則・契約 | prohibit | The law prohibits smoking in this area. |
| 学校・会社・組織 | prohibit | The company prohibits unauthorized access. |
| 親・先生・上司など人 | forbid | My mother forbade me to stay out late. |
たとえば「この公園では火気使用禁止」は The park prohibits the use of fire. のように表せます。
一方で「父は私にバイクに乗るなと言った」なら My father forbade me to ride a motorcycle. のほうが自然です。
同じ「禁止」でも、前者は規則の掲示、後者は人の意思や命令だからです。
ただし、絶対に入れ替え不可というわけではありません。
人を主語にして prohibit を使う例もありますし、forbid が書き言葉で使われることもあります。
でも、迷って立ち止まるくらいなら、規則はprohibit、人の命令はforbidでまず選ぶと大きく外しません。
特に受け身にしたとき、この差は見えやすいです。
He was forbidden to leave. は「だめだと言われた」という人間的な響きがあります。
Smoking is prohibited. は掲示や規定でよく見る、事務的で硬い言い方です。
つまり、文法だけでなく主語の性質まで見ると、単語選びがかなり楽になります。
書く前に「その禁止は、規則が出しているのか、人が言っているのか」と一度だけ確認してみてください。
そのひと手間で、prohibitとforbidの違いは感覚ではなく判断基準として使えるようになります。
banやpreventなど他の「禁止」を表す英語表現との違い
「禁止」を英語で言いたいとき、prohibitとforbidだけ覚えていると、ニュースや英文メールで急にbanやpreventが出てきて迷いやすいんです。
ここは単語ごとの細かい和訳より、何をする言葉なのかで分けるとすっきりします。
先に置いておくと、banは「公式に禁止して使えなくする」、preventは「起こらないよう防ぐ」、restrictは「全面禁止ではなく範囲をしぼる」という感覚です。
| 語 | 中心の意味 | 禁止の強さ | よくある場面 |
|---|---|---|---|
| ban | 公的に禁止する | 強い | 学校、会社、政府、競技 |
| prevent | 起こるのを防ぐ | 禁止とは少し違う | 事故、防犯、病気、ミス |
| restrict | 制限する | 中くらい | 利用条件、人数、時間、地域 |
公的に厳しく差し止めるbanのニュアンス
banは、ルールを出す側が「それは認めません」と線を引くときに使いやすい単語です。
prohibitと近いですが、banのほうが短くて強く、見出しや掲示でよく使われます。
たとえば「学校が校内でのスマホ使用を禁止した」「その選手は大会から出場停止になった」のように、組織や権限のある立場が対象を止める場面にぴったりです。
例文なら、The school banned students from using smartphones during class. のような形が自然です。
banned fromの形はかなり頻出なので、TOEICやニュース英語を読むなら目にする回数は多いはず。
一方で、banは感情のこもった個人的な命令にはあまり向きません。
親が子どもに「外出しちゃだめ」と言うならforbidのほうがしっくりきますし、条例や社内規定の文書ならprohibitのほうが堅くて整います。
迷ったら、見出し・規則・処分の空気があるならbanを候補に入れると外しにくいですよ。
事前に防ぐという意味合いが強いpreventのニュアンス
preventは「禁止する」より、そうならないように止めるが中心です。
なので、相手に命令して禁止する場面よりも、事故・病気・トラブル・遅延を防ぐ文でよく使われます。
たとえば、This seatbelt prevents injuries. なら「このシートベルトはけがを防ぐ」という意味です。
誰かがルールで禁止しているわけではありません。
ここをprohibitやforbidと同じ箱に入れて覚えると、文の温度感がずれてしまいます。
文法はprevent A from -ingが基本で、prevent him from entering the room のように続きます。
preventの後ろにto不定詞を置かないのは大事な注意点です。
英作文で「防ぐ」を急いで書こうとして prevent him to go としてしまう人は少なくありません。
ただ、意味の芯が「禁止」ではなく「防止」だと押さえておくと、このミスはかなり減ります。
たとえば大雨で道路が通れず、結果としてイベントに行けなかった場合、forbidやprohibitではなくpreventが自然です。
人の意思ではなく、事情や条件が行動を阻んでいるからです。
行動を制限するrestrictのニュアンス
restrictは、全面的にだめと言い切るより、範囲・量・時間をしぼる感覚が強い単語です。
禁止と制限のあいだにある語だと思うとわかりやすいでしょう。
たとえば「入場者数を500人までに制限する」「利用時間を午後8時までに限る」のような場面ならrestrictがよく合います。
例文なら、The library restricts access to members only. が自然です。
これは「図書館は会員だけに利用を限定している」であって、「誰も使ってはいけない」ではありません。
この差は実務でも大きいんです。
案内文でprohibitを使うと全面禁止に読まれやすく、restrictなら条件付きの利用制限だと伝わります。
よくある使い分けを並べると、こんな形です。
- 全面的に禁止する:ban / prohibit
- 個人的に禁止する:forbid
- 起こる前に防ぐ:prevent
- 一部だけ制限する:restrict
英単語の違いって、辞書の日本語だけ見ると似て見えますよね。
でも実際は、「だめと言う」のか、「起きないようにする」のか、「条件をつける」のかで役割が分かれています。
この視点で読むと、prohibitとforbidの違いも他の表現と混ざりにくくなります。
prohibitとforbidの違いまとめ
prohibitは法律・規則・公式な場面で使われやすく、forbidは人が人に対して禁じる気持ちや命令が出る場面で自然でした。
文法では、prohibit A from -ing と forbid A to do の形をまず押さえると迷いにくくなります。
どちらも「禁止する」と訳せますが、だれが禁じるのか、そしてどんなルールにもとづくのかを見れば、選び方はかなりはっきりするはず。
この先は例文を声に出して読みながら、ニュースではprohibit、親や先生の指示ならforbid、と場面ごとに当てはめてみてください。自分で一文ずつ作って比べると、意味の差が頭に残りやすくなりますし、試験でも会話でも判断が速くなります。今日のうちに3文だけで大丈夫なので、手を動かして確認してみてくださいね。

